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ヒスタミンの対応策 シーチキン [ニュース]

ヒスタミン検出でシーチキン672万缶自主回収!

はごろもフーズからシーチキンからヒスタミン検出で
回収騒ぎになっている。

詳しくは下記の記事をご覧下さい^^

seachiken_mild.jpg

☆シーチキン672万缶自主回収=ヒスタミン検出で-はごろもフーズ
URL http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013101100859
引用

はごろもフーズ(静岡市)は11日、ツナ缶の一部で
基準値を上回るアレルギー原因物質ヒスタミンが検出
されたとして、全国に流通している672万缶を自主
回収すると発表した。

回収対象は「シーチキン マイルド」「素材そのまま
シーチキン マイルド」「シーチキン マイルド
(キャノーラ)」のうち製造所固有記号「SO28」
で賞味期限2016年7月7日~8月27日の製品。

9月下旬から、はごろもフーズに「舌がピリピリする」
などの苦情が6件寄せられたため調査。ヒスタミンは
魚肉に含まれるアミノ酸から生成される。
同社は、静岡県内の委託先工場の温度管理が不十分だ
ったのが原因とみている。

問い合わせ先は「お客様相談室」、フリーダイヤル
(0120)856004。(2013/10/11-19:42)

引用終了


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☆シーチキンを自主回収へ はごろもフーズ、672万缶
URL http://www.asahi.com/national/update/1011/TKY201310110379.html
引用

缶詰製造大手のはごろもフーズ(静岡市)は11日、主力
製品「シーチキン マイルド」約672万缶を自主回収す
ると発表した。

アレルギー症状の原因になるとされるヒスタミンが、一
部の製品から社内基準を超えて検出されたという。

回収対象は「シーチキン マイルド」(558万缶)
▽「素材そのままシーチキン マイルド」(97万缶)
▽「シーチキン マイルド(キャノーラ)」(17万缶)。

ふたに記載の製造所固有記号は「SO28」で、賞味期限は
2016年7月7日~8月27日となっている。

同社によると、猛暑のため、原料のカツオを保管する工場
の冷蔵庫の温度が下がらず、カツオに含まれる酵素が増殖
したため、カツオに含まれるアミノ酸がヒスタミンに変質
したとみられるという。
「味に違和感を感じる」「舌がピリピリする」という問い
合わせが計6件寄せられた。

静岡県焼津市内の委託業者が製造した。
対象製品をはごろもフーズに着払いで送り、代金を受け取る。
問い合わせは同社お客様相談室(0120・85・6004)。

引用終了

☆ヒスタミン食中毒の特徴と予防方法
URL http://www.jpnsport.go.jp/anzen/anzen_school/tabid/1020/Default.aspx
引用

ヒスタミン食中毒は、アミノ酸の一種であるヒスチジンから、
微生物(ヒスタミン産生菌)によって産生蓄積されたヒスタ
ミンによるアレルギー様食中毒です。

カジキ ・ ヒスチジンは,カジキ、マグロ、カツオ、サバ、
サンマ、イワシ、アジなどの赤身魚及びその加工品等に多く
含まれています。

海外では、ワインやチーズなどでも食中毒が発生しています。

ヒスタミン産生菌が付着したヒスチジンを多く含む赤身魚を
20~25℃以上の不適切な温度で保存した場合、ヒスタミン
産生菌が増殖してヒスタミンを産生し、魚肉中に蓄積します。

最近の研究から低温増殖性ヒスタミン産生菌は、5~10℃
条件下でもヒスタミンを生成することが明らかにされています。

ヒスタミンは腐敗により産生されるアンモニア等と違い、
外観の変化や悪臭を伴わないため、食品を食べる前に汚染
を感知することは非常に困難です。

一度産生されたヒスタミンは、加熱によっても分解されません。

喫食後30分から1時間分で、顔面紅潮(特に口のまわりや
耳たぶが紅潮)、じんま疹、頭痛、発熱等アレルギー様の症状
を呈しますが、概ね6時間から10時間で回復します。

引用終了


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